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資産寿命をのばす?

2021年4月9日

皆さん、こんにちは!

本日は、「なぜ資産寿命をのばす必要があるのか?」について、

お話ししていきます。

まず、統計的事実を確認してみましょう。

長寿はめでたい?

ご存知の通り、日本は長寿大国であり、平均寿命も年々延びています。

1950 年頃の男性の平均寿命は約 60 歳でしたが、現在は約81歳になります。

現在60歳の人の約4分の1が95歳まで生きるという試算もあり、

まさに「人生 100 年時代」を迎えようとしていることがわかります。

ところが、「健康寿命」は、男性で約72歳、女性で約75歳といわれています。

つまり、健康年齢と平均寿命の差から、9~12年は就労が困難になるなど、

日常生活に何らかの制限が加わる可能性が考えられるのです。

それによって、就労の困難化に伴う収入の減少や、

介護費用などがかかることによる支出の増大が予想されます。

収入が減り支出が増大することは、予想以上の資産の減少を招くと考えられます。

退職金はどのくらい?

(出典)ワーキング・グループ報告書

老後の資産の原資として、わが国に根付いてきた退職金給付制度があります。

20世紀末は、退職金と年金給付の二つをベースに老後生活を営むことが一般的でした。

ところが、厚生労働省の「就労条件総合調査」によると、定年退職者(大卒・大学院卒、管理・事務・技術職)の平均退職給付額(退職一時金と退職年金の合計※勤続20年以上かつ45歳以上の退職者)は、1997年の3,203万円をピークに、右肩下がりとなっています。

2017年にいたっては、1,000万円以上ダウンした1,997万円となっています。

「20年前より退職金が1,000万円も減っている」だけではありません。

退職金制度がある企業の全体の割合が徐々に低下しており、

この割合は企業規模が小さくなるほど小さくなっています。

退職金だけでは老後は安心とはいえない時代なのです。

では、老後の生活原資となる年金はどうでしょうか。

次回は、「年金について気になること」を、お話ししたいと思います。

ご質問、ご相談がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

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